施設駐車場で実施した地中レーダ探査において、複数箇所で強反射が確認されました。
これらの反応は、埋設管などの人工物だけでなく、玉石や礫といった自然由来のものによっても生じるため、慎重な判読が必要となります。
その後の掘削工事で、実際の状況と調査結果を検証するため、現地に立ち合いました。
実際には、反応があった位置から埋設管やコンクリートガラ等が確認され、探査により得られた反応位置と実際の埋設物位置が良好に一致することが分かりました。
本検証により、地中レーダ探査が舗装下の埋設物検出において、事前調査としての高い有効性が示されました。
水平方向に連続する強反射
帯状の強反射が続いており、測定方向と同方向に配管された汚水管が検出されました。

強反射が密集する異常反射
地中に埋設された塊状のコンクリートガラが検出されました。

山形波形の強反射
電力ケーブルと思われる電線管(PF管)が検出されました。

連続する山形反射
アスファルト舗装の下に床スラブがあり、格子状の鉄筋が検出されました。
