滋賀県最高峰

伊吹山

2020.6.4

 

標高1377m。古事記や日本書紀にも登場する、歴史と信仰の山。

石灰岩地質特有のカルスト地形を観察する地質巡検。

 

伊吹山の年間平均気温は北海道の稚内と同じくらいということで寒かったらどうしようか、と思っていたが心地よい涼しさであった。歩き始めると少し汗ばむ。日差しが暑い。

こちらのルートにそれて山頂を目指した。

山頂駐車場の標高は1260m。ここから山頂まで100m程度歩いて登ることになる。

西遊歩道コースの登り始め付近、このコースは少なくとも半分以上はこのように石灰岩の砕石が敷き詰められており、歩きやすくなっている。

眼下の景色も、スキー場跡や、つづら折れの登山道、緑の中に点在する白い石灰岩など変化に富んでおり壮観だった。

 

伊吹山 山頂駐車場
駐車場から山頂への道
石灰岩の砕石で整備された遊歩道
石灰岩の砕石で整備された遊歩道
伊吹山 山頂付近
山頂付近 緑と白のコントラスト


山頂までの西遊歩道では、フズリナ等の微小な化石もみられた。

東遊歩道に降りると、石灰岩が林立し、小規模なドリーネが点在していた。

 

昼食後、下山し、麓の関ケ原町にある関ヶ原鍾乳洞へ。

洞内の気温は年中約15℃に保たれ、涼しく心地良い。通路はきれいに舗装され、とても歩きやすい。

湧水にはニジマスが泳いでいる。